○成形事業
弊社ではお客様のご要望にあったプラスチックの成形方法をご提案。
幅広いニーズに対応できるよう協力メーカーと一体となって【いいね!!】を追及いたします。
【真空成形】
「初期投資を少なくしたい」、「需要動向が読めない。」「短納期で対処したい。」など、お客様の声に応えられる成形方法です。
日常でよく目にするのは、コンビニの弁当容器などが真空成形品の代表格です。
当社は、それよりも厚みがある材料を使った製品を主に提供しています。
【圧空成形】
真空成形とは違い、射出成形と同等の意匠面を再現することが可能です。また、アンダーカットも可能です。1枚のシートを伸ばして成形するため、射出成形のようなウエルドラインなど発生しません。
【射出成形】
大量、精密製品に適しています。もっとも一般的な成形方法です。原材料の種類も豊富で、様々な分野で見かけます。協力メーカーで1300tまでの射出成形が対応可能です。
その他にも、異型押出やブロー成形など、協力メーカーと一緒になって、お客様の要望と聞き入れられる体制づくりを行っています。